お知らせ・ブログ

9月は認知症月間です~「実りのある柿の木」とオレンジカフェのご報告~

9月に入り、今年も「世界アルツハイマー月間(認知症月間)」を迎えました。 みなと病院では、これまでも認知症治療病棟の取り組みを中心に、様々な啓発活動を行ってきました。

今年度は、『認知症になっても、あなたから教え・助けてもらったこと』というテーマで展示を行っております。

認知症を抱えていても、「人の役に立ちたい」「まだまだ教えられる」「私にしか出来ない」という思いや、たくさんの力をお持ちです。そんな皆様の姿や思いをまとめ、ポスターとして掲示しました。

展示の中央には、まだ葉や実のついていない「柿の木」があります。 ここに、皆さんがこれまでに経験した『教わったこと・助けてもらったこと』のエピソードを、用意してある柿の葉や実のカードに書いて貼っていただきたいと考えています。皆様の温かいエピソードが集まることで、この木を「実りのある柿の木」に育てていく参加型の企画です。

「昔の知恵を教えてもらった」「笑顔に助けられた」など、ほんのちょっとした日常のことでも構いません。病院にお立ち寄りの際は、ぜひ展示をご覧いただき、柿の木の成長にお手伝いいただければ嬉しいです。

また、先日当院で開催いたしました「第1回オレンジカフェ みなと」の報告ポスターも、病院入口付近に掲示しております。

認知症啓発展示は、9月25日までの予定ですので、よろしくお願いいたします。

まだまだ厳しい残暑が続いておりますが、皆様体調を崩されませんよう、どうぞご自愛ください。 これからも地域の皆さまとともに、認知症になっても安心して暮らせる支え合いの輪を広げていきたいと思います。

2026年9月15日