はじめに、このたびの令和8年熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 被災地の一日も早い復興と、皆様の安全と平穏な日々が戻りますことを、当院スタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
あっという間に8月を迎え、いよいよ本格的な夏がやってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
当院のあるいちき串木野市では、8月1日に病院周辺で恒例の「祇園祭」が開催されました。当日は、日中の最高気温が35度を超える大変な猛暑日となりましたが、雲一つない青空のもと、地域全体がお祭りの熱気に包まれました。
当院でも毎年のこととなっておりますが、今年も立派な山車(だし)が病院まで足を運んでくださり、敷地内で華やかな踊りなどを披露してくださいました。
大変な暑さの中での見学となるため、患者様には安全に楽しんでいただけるよう、テントの設置やミスト扇風機の稼働、こまめな水分補給など、熱中症対策を万全に行いました。準備の甲斐もあり、無事に皆様と一緒にお祭りの空気を味わうことができました。
今回のお祭りで、私たちスタッフの胸を特に熱くする出来事がありました。
踊りを間近でご覧になっていたご高齢の患者様が、今にも立ち上がらんばかりの勢いで身を乗り出し、両手を力強く叩きながら、
「ありがとう~。ありがとう~。」
と、何度も何度も声を上げて喜んでくださったのです。 その満面の笑顔と活き活きとしたお姿を拝見し、私たちスタッフも胸がいっぱいになり、地域のお祭りが持つ「人を元気にする力」を改めて実感いたしました。訪問してくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。
そして、お祭りの楽しみは夜まで続きました。 夜には、近くの吹上浜フィールドホテル裏手にて『いちき串木野サマーフェスタ』が開催され、盛大な花火大会が行われました。夜空に大きく咲く色鮮やかな花火と、お腹に響くような力強い音に、夏の始まりを肌で感じることができました。
連日暑くて体力的にも大変な夏ですが、やはりこういった「夏の風物詩」は心が晴れやかになりますし、四季の豊かさを感じられて本当にいいものですね。
これからも、患者様に少しでも季節の移ろいや喜びを感じていただけるような時間を大切にしていきたいと思います。
まだまだ厳しい残暑が続きますので、皆様も水分・塩分補給を忘れず、どうかお身体を大切にお過ごしください。
2026年8月3日